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夏期一斉取り締まりの実施について

消費者庁は、食品衛生の監視指導の強化が求められる夏期において、食品の表示・広告の適正化を図るため、都道府県等と連携し、食品表示法、景品表示法及び健康増進法の規定に基づき、夏期一斉取り締まりを全国一斉に実施します。

実施期間は平成28年7月1日から7月31日までです。

主な監視指導事項等については、消費者庁ホームページからご覧いただけます。

http://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/information/pdf/160623_pressrelease_0003.pdf

カンピロバクター食中毒予防(Q&A)

カンピロバクター食中毒予防について(Q&A)の内容が、新たに更新されています。

内容は厚生労働省のホームページでご覧いただけますので、ご確認ください。

飲食店営業者向けのリーフレットも掲載されておりますので、合わせてご覧ください。

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000126281.html

http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11130500-Shokuhinanzenbu/0000127750.pdf

自主点検調査を実施します

平成27年4月から食品表示法が施行され、生鮮食品においては本年9月30日をもって、経過措置期間が終了します。

新しい法律に基づき、適正表示ができているかを確認するため、本年度も自主点検調査を実施いたします。

会員の皆様には「平成28年度お肉の適正表示チェックシート」を送付しておりますので、自店の表示をチェックし、期日までにご報告ください。

放射性物質セシウム検査の見直しについて(団体申し合わせ)

平成23年3月に東日本大震災で福島原子力発電所が被災し、放射性物質に汚染された稲わらを食した牛から、基準値を超える放射性物質が検出される事態が発生しました。

その事態を契機に平成23年7月以降、全国レベルで牛全頭を対象とした「放射性セシウム検査」が実施されてきましたが、震災から5年が経過し、牛肉から基準値を超える事例は見られなくなりました。

このたび、牛の生産・流通関連事業者が独自に行っている検査(自主検査)について、牛の生産・流通の関係団体が集まり、今後のセシウム検査への対応について検討・協議した結果、参集団体連名による「団体申し合わせ」を作成し、順次終了していくとの結論に至りました。

詳細については、下記HPでご確認いただけます。

http://ajmic.or.jp/kumiai/topics.html?tpics_cd=145

熊本地震を受けた食品表示法の弾力的運用について

熊本地震の被災地への食品の円滑な供給を図るために行った食品表示規制の弾力的運用について、アレルギー疾患を有する方々の食事による健康被害を防止をするため、アレルギー表示等の取扱については、これまで通り取り締まりの対象とされました。

消費者庁、農水省、厚労省より通知が発出されておりますので、ご確認ください。

http://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/information/pdf/160422_pressrelease.pdf

生食用レバー処理技術開発事業報告書(全肉連)

全国食肉事業協同組合連合会では、平成26年度より生食用牛レバーの提供再開に向け、牛レバーの適正な処理方法の開発、牛レバー内部での菌群の分布状況の調査検証等を行なっており、今回これまでの研究結果等がとりまとめられ、「生食用牛レバー処理技術開発事業報告書」として報告されております。

内容は下記アドレスからご確認いただけますので、ご参照ください。

http://ajmic.or.jp/kumiai/topics.html?tpics_cd=144